ストーリー
秋の良さ
「園長先生、見て~。」という年少の子ども達。
隣の神社で、ドングリがとれました。
秋の自然の宝ですね。
子ども達にとっても私達にとってもドングリやマツボックリ、
木の実は宝のようなものです。
隣に宝がある環境はとても有難い!!
自然少ない都会の中で
大切に木の実を採って、物づくりを楽しんでいきたいです。
運動会が終わり思い思いに積木で遊んだり、じっくり木を見て描画したり・・・。
見てみると、枝のない年長さんの絵・・・。
「枝は?もっとよく見てごらん。」(園長)
「ほんとだ。枝って分かれているよ。」(子)
「いいね。いい所に気づいたね。分かれているって。」(園長)
子どもの気づきにそっと後押ししたり、良い所をのばしたいものです。